無駄話】スケバン刑事ガチャやってみた

いろいろ思うところはあっても、やっぱり欲しいわけですよ。景品であっても公式グッズ! ということでスケバン刑事ガチャ | ガチャパーティーの体験記。(くじ引きは2022年5月16日正午で終了しています)

インターネット上で「くじを引く」行為は初体験。日々、パソやスマホでネット世界に接していても基本アナログ人間だからなのか、単に時代の流れを知らないだけなのか、ウェブくじオンラインくじというものをよく知らなかったおばちゃんです(^_^;)

頭の中にあるイメージはコンビニなどで見かけるキャラクター物のリアルくじ……商品名で言えば「一番くじ」……なので、とにかくインターネット上のくじは未知の世界。ゆえに想像の幅も狭く、くじ引きのやり方も「一つのボタンで購入枚数分だけポチポチとボタンを押す」とか「購入枚数分のボタンがズラッと表示されて一つずつ押してく」というのを想像してました。

あるいは「ガチャを回す」という表現から、スロットのように景品名が回っていて、ボタンを押すと「A賞」「B賞」というように当たりが決まるのかな?というパターンも想像してみたり、なにより同じ賞で景品が複数ある場合は「自分の欲しい物を自由に選択できる」と思ってました。

全然、違ってた(^_^;)

くじサイトごとの違いはあるでしょうが、スケバン刑事ガチャの「秋田書店公式オンラインくじガチャパーティー」では、ボタンを押したらドキドキする暇なく、くじ引き終了~!(@_@)

購入ボタン押して「決済が完了しました。次へお進みください。」と画面に出たので「進む」ボタンを押したら、それが「くじ引き行為」で、画面が切り替わったら「A-1賞」だの「B-2賞」だのと枚数分の取得景品が一覧で出てきて「は?」でした(^_^;)

リアルくじの、箱の中から選び出すあのドキドキ感、高揚感。あれはリアルだからの醍醐味ってことですね。(決済画面の金額にはちょっとドキドキしました)

初回10枚はC賞D賞ばかり。まぁ……こんなもの、かな? なぜ10枚購入かというと、一度の決済で10枚ごとに「10連特典ミニウッドキーホルダー」がもれなく当たるというので、どうせならそちらもありがたく貰いましょう!という魂胆でした。

そして終了までの約1か月の間、4回の決済と合計60枚のくじを購入。←バカですね。

くじなので何が当たるか分からない。ハズレなしだから1枚引いただけでも「何かが」当たり、100枚引いても欲しいものが当たらないかもしれない。

そのとおり!とても欲しいのに、一つだけどうしても当たらなかった物があってですね……orz

逆に、引くごとに当たる物もあって、その時の「運」とはいえ同じ賞の中でも当たりやすい物と当たりにくい物があるのかな!?と思ってみたり。

枚数も関係しているのか?10枚購入よりも20枚とか、一度に引く枚数が多ければ多いほど上の賞が狙える(当たる)のかな!?とも思ってみたり。

ガチャの発表があって実際にやるまでは、こんなの博打じゃん!普通にオンラインショップで販売して欲しい!と文句と不満ばかりでしたが、一度やってみて抵抗感が薄らいだのか前述のようなハマり具合で、A賞からD賞まで(一つを除いて)揃い、同時に大量のダブり物も出てしまった……という結果となりました。

トータルの金額でA賞キャラファイングラフを2枚購入した、あとは付属品と思えば安いのかもしれませんね(^_^;)

あ、でも「オンラインショップで販売」は今も強く願っています。もしまたいつか公式グッズが供給される機会があるなら、くじの景品ではなく商品として発売して欲しいです! 秋田書店なら自前のオンラインストアがあるじゃないですか! そこで「欲しい物を自由に好きなだけ」購入できる商品を発売して欲しいです。

ここからは景品についての感想。その絵柄のチョイス、どうなのよ?とういのが少々……。

欲を言えばキリがないというのは分かってるんですけどね。それでもちょっと、というのが海槌麗巳。「C賞7 アクリルマグネットG」と「D賞14 缶バッジ海槌麗巳」のふたつに麗巳が見られるのですが、どちらもエノラゲイ船上での決戦ver.の麗巳。美幸に整形した後の姿しかないのは、うーん(-_-;) 整形前の素顔の麗巳も欲しかったなー、て思いました。

あと沼さん。「D賞12 缶バッジ沼重三」教師魂炸裂シーンは良いのだけど遠近法で沼さん自身は小さく、手前の殴られてる生徒が大きくて目立つ(黒くて影キャラ風でインパクトある)ので、初見では「沼さん、どこ?」なんて思っちゃったですよ(^_^;)

超個人的な好き嫌いを言えば、C賞2アクリルマグネットBの絵柄はちょっと……なのになぜか、そういう絵柄ほどダブりの数も半端なく……!(^_^;) 同じ緑っぽい背景色の横絵ならあまり頻繁には出てこない「第二部初回の扉絵」が良かったなぁ、と今さらなワガママを書いておきます。

痛バを作ろうと思いたったので缶バッジのダブりは歓迎してます。まぁ、痛バといっても若いお嬢さんたちが持っているような本格的な物でなく、小さいトートかポーチあたりで考えているので「痛バもどき」ですね。

景品の発送時期は2022年7月下旬~8月上旬の予定ということで、現物が届いたらB賞アクリルスタンドとC賞アクリルマグネットのダブり分を放出してみようかな、と。D賞缶バッジも一部放出するかも? Twitterで募集かけてみるかヤフオク出品デビューするか両方トライしてみるか、考え中……ただしあくまで予定であって本当に放出作業やるかは未定です……(^_^;)