別冊マーガレット – ページ 2 – だから大好き(~o~)　ヒゲクマ先生

LIST-TITLES】白い学生服［恵子とパパ］

初出：1974年10月13日

よみかた：しろいがくせいふくあらすじライダーたちを探して空き地に来た恵子は、白い学生服を着た見知らぬ少年を見かけた。翌日、その少年、近藤真吾が恵子のクラスに転校してきた。教室内でも木刀を持ち歩く血気盛んな問題児だった…［続きを読む…

初出：1974年9月13日

よみかた：ひげくまさんとくべつれぽーと　ちんどうちゅうだよよーろっぱ！こんな内容別マ誌上で募集された「まんがストーリー大募集」の最優秀受賞者3名と、漫画家河あきらさん、そして編集者2名とで出掛けたヨーロッパ15日間の…［続きを読む…

初出：1974年7月13日

よみかた：のろわれたことうあらすじ日本海に浮かぶ無医島に待望の医者がやってきた。喜ぶ島民だったが、赴任してきた女医、日下部亜矢は金の亡者で貧しい島民から容赦なく治療費を取り立てる。亜矢は島に生息する毒グモと八千代菊の…［続きを読む…

初出：1974年5月13日

よみかた：きゃべつばたけでつまずいてあらすじ遅くなった学校の帰り道、中山映子（エコ）は編集部帰りの岩田慎二（兄貴さま）と一緒になった。文芸部に強制入部させられ童話を書く羽目になったと岩田に泣きつくエコ。参考に借りてき…［続きを読む…

初出：1974年4月13日

よみかた：ばらのついせきあらすじ父の死は自殺じゃない。海堂美尾は父の助手をしていた佐々木を怪しんだ。佐々木を捜す美尾は新聞に瓜二つの人物を見つける。世界初の海中レジャーランド建設を目指す、西園寺京吾だった。あいつが犯…［続きを読む…

初出：1974年2月13日

よみかた：はるのもりのくまさんあらすじ長い冬をぬけ、森に春が訪れた。クマさんを起こすウサギの双子。まだ帰らぬ黒オオカミと銀ギツネに寂しさを覚えるクマさんだったが、春の陽気の中、角笛を心地よく鳴らすのだった。ウサギ一…［続きを読む…

初出：1973年12月13日

よみかた：だいとうぼうあらすじ遺産を狙うおばの紫戸まさの策略で江木万里亜は少年院に収容された。左肩に黒バラの刺青を入れられ、優しかった心も悪へと変容していった。そんなある日、保護司の沼重三からアメリカに留学していたか…［続きを読む…

初出：1973年10月13日

よみかた：かいとうあまりりすあらすじ秘密の快盗稼業に精を出すあまり、不良学生として寄宿学校を退学になったアマリリスこと椎崎奈々は、２年ぶりに生まれ故郷のＫ町へ帰ってきた。信楽鉄道の開通で田舎だったＫ町も急速に発展した…［続きを読む…

初出：1973年9月13日

よみかた：くまさんのじゅうがつあらすじウラルの森にある動物たちの村。みんなから慕われるクマさんは、気弱な銀ギツネのことも、胡散臭いと思われている黒オオカミのことも、大好きでかけがえのない友だと思っている。近ごろ軒並…［続きを読む…

初出：1973年8月13日

よみかた：たにまになるかねあらすじ鐘職人マフェルトの孫イルゼが雪洞の中に怪物を見つけた。村人は噂に聞くフランケンシュタインではと恐れた。子供たちにかくまわれていた怪物＝サイラスだったが、地主の息子ハインリッヒの告げ口…［続きを読む…