- よみかた：かみにせをむけたおとこ がいでん こおりついたねったいや
- 作画：浜田翔子
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あらすじ
- 東南アジアのアヘン生産地帯にあるサリト村に、蘭奢待とヒマの実を目的にやってきた島津高之。村にとけこみ、村の娘ミコノとも心を通わせる。島津の案で、アヘンを巻き上げていくゲリラと戦おうとするが、ロンカの裏切りで村は全滅、ミコノも命を落とした。
- 香港に移り、刺客と戦いながらも生きる目的を失っていた島津。フランス人の調香師に誘われて行ったパーティーで、連妙寺さえ子と出会った。即席の香水でも体臭が消えたことで、さえ子は島津獲得に乗り出した。生きて帰れ。組織との戦いの最中にそれを聞いた島津は……
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主な登場人物
- 島津高之，ミコノ，ロンカ，村長，シュロット，ロジェ・ブリュアン，連妙寺さえ子，郷田佳樹，and more…
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初出掲載誌
- 1994年（平成6年）セリエミステリー6月号，8月号／白泉社
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収録先コミックス
- ＨＬ／神に背を向けた男 第5巻
- 白文／神に背を向けた男 第3巻
- ＭＢ／神に背を向けた男 第3巻
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★メモ★
- 女が惚れる、男が泣ける…。待望の最強コンビが贈るピカレスク・ハドバイオレンス100P ──今、島津高之の過去が語られるときがきた!!（6月号 扉掲載キャッチコピーより）
- キスも抱擁も愛の言葉も忘れるため、ひとりの男が辿り着いた土地は、彼の運命を変える残酷な土地であった… ピカレスク・ハードバイオレンス60P（8月号 扉掲載キャッチコピーより）
◎私的分類ナンバー：原作作品 009