- よみかた：しんうるとらきゅー うみのそこから
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あらすじ
- 海底を震源とする地震が起こった嵐の夜、航行していた小笠原諸島との連絡船から見えた三本マストの幽霊船が、沖ノ月島の小さな入江に漂着した。一ノ谷教授が幽霊船の調査に協力をすることを知った、月刊ファティマの柳瀬美樹と宇月健二も同行していた。
- 一ノ谷の悪友青木は海洋生物学の教授だった。調査に呼ばれた理由は幽霊船の後部にある、孵化寸前の黒い巨大な不明生物の卵。美樹と健二は卵の親のことを考える。二人の悪い予感があたり、震源地近辺の海域で巨大な背びれを持った怪物が、航行する船を襲い始める……
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主な登場人物
- 柳瀬美樹，宇月健二，一ノ谷総一郎，青木，and more…
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初出掲載誌
- 2004年（平成16年）特撮が来た８／ガメラが来た！
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収録先コミックス
- 単行本未収録
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★メモ★
- サークル「ガメラが来た！」発行の同人誌に掲載された6Pの小説作品。
- コミックフラッパーで連載された「ファティマ」海の底から…編のノベライズ版。（または原作話）
◎私的分類：著作作品 同人小説