約束したよね? #ごちそうさん

追いかけて、すがりついて、泣き崩れるかと思った。ごめん、私が浅はかだった。ちゃんと悠太郎の思いを受け止めため以子は、側に寄らず距離を置き、泣きそうな顔を必死でこらえて笑顔で悠太郎の背中を見送った。偉いよ、め以子。

食べたい物、悠太郎さんの手料理。それを受けて、なるべく早く帰ってくる、と。うん、手料理、約束したよね? 約束したんだから破っちゃいけないよ! 必ず帰ってくると信じてるから、め以子も西門家の誰も、テレビの前の視聴者も、みんな帰ってくると信じてるから。

遠い満州。でもって、そこで竹元教授ですよ! 感想ツイートで竹元の名前を見て、案外ありそうかな?と期待してる。日本から独立する!と言って行方知らずになった竹元は、実は今は満州にいて、悠太郎と偶然の再会! 何かと助けてくれて終戦後、一緒に帰ってくるんだよ。西門家(…っていっても家は空襲で焼けちゃうみたいだけど)に帰ってきて「奥! カレーを所望する!」とかなんとか言って欲しい。

流れた予告映像だと、空襲の中で状況的に非常に大変な時に、ふ久が産気づいたり、疎開交渉で和枝とやりあう泰介が映って、哀しいながらもちょっと希望があるような予告だったのに、公式サイトの来週のあらすじ文を読むと、来週後半は、これでもかっ!てくらい不幸が押し寄せる感じで今から辛い。。。

知らぬは、め以子ばかりなり? #ごちそうさん

厳罰は免れない、と予告で見た時から、投獄か南方の最前線かと思ってたけど、満州か……。・゚・(ノД`)・゚・。

見てるの辛くて考えないようにしてた今日の放送分。二度と会えない、最後の別れのつもりで泰介やふ久を訪ね、活男に手紙を送る。め以子には外食の思い出も。察して、最後の日を二人だけにしてくれた静、希子、啓司に黙って頭を下げるあたり、涙だだ漏れ。悠太郎の家族に対する想いを考えたら、もう辛くて辛くて。

何年かかってもいい、やつれて息絶え絶えになっててもいい、必ず最終回までには帰ってきて欲しいし、帰ってくると信じてる。

諸岡君も無事に帰ってきて、ふ久は子沢山のお母ちゃんになってて。活男も無事に帰ってきて、一人前のコックになってて。泰介は役所に勤めながら、悠太郎に代わって西門家を支えてて。希子と啓司の間にも子供が生まれてて。お静さんは孫や曾孫に囲まれてて。そんな西門の家族のために、め以子は今日も、帰ってこない悠太郎を想いながらご飯を作る。それが「当たり前」になってた、ある日……

いやもう、ほんと、最後、最終回は、みんなそろって「ごちそうさんでしたっ!」で締めて~! 現実は過酷な状況だったとしても、実際に満州から、命からがらでも帰ってきた人は少なくないし、ドラマだもん! フィクションだもん! そこは「良かった」と視聴者も幸せな気分で見送れるように、幸せな西門家で終わらせて~!

学研「ムー」3月号 創刊400号記念特別号

スミ姫の記事は巻末二色ページの最初、6P分。取材時期は昨年末。『暮れも押し迫った日』だそうだから、12月の終わり、それこそクリスマスとか仕事納めくらいか?

インタビューと近況写真。過去のムーに載った写真や昨年のマーガレット色紙もあり。近況写真はご本人のと、居を構える甲州市塩山の……と書いていて気づいた。ぐぐった。塩山市は市町村合併で今は甲州市の一部になっているんだ!……その塩山は観音堂山の様子。スミ姫の写真、多少の修正あるのかな? なくて素のままだったとしたら、還暦過ぎててその綺麗さ、やはり巫女さんだからですかー?(ちょっと棒…

インタビュー内容は、漫画家としては昨年のマーガレット別冊付録のインタビューとほぼ同じ。エースもエルドも神のお告げがあった、エルドを描きたくて漫画家になった、すぐにではないが近々大きな節目が来る、やらなきゃいけないことをやる、などなど。6歳の時の医療事故に関しては、大人用の薬を投与されて内臓がボロボロになった、とちょっと修飾語あり。

あとは雑誌が雑誌だけに、巫女話が占めてた。

その節目は、もしかしたら未完作の続編かもよ?(意訳)で締められていた。

付録インタビューの時にも思ったけど、昨年から露出が多くなって、それはつまるところファンからのお布施を所望だったとしても、エースやエルドの完全版…連載時準拠の扉、カラーページ再現、欲いえば予告カットや、扉にあったスンスンのラブコラム全収録も…が出てくれれば、何度目かの続編描く描く詐欺も大目に見ちゃうよ?な気分。

いやまあ、エルドの完全版っていうのもヘンな話だけどね、っと自分で突っ込んでおく(^_^;)

見切り発車~(^_^;)

和田慎二ファンサイト「だから大好き(~o~) ヒゲクマ先生」リニューアル版を公開しました。公開と言ってもプレオープン。いや、プレにも満たないかも。引越作業中で、運びこんでなかったり荷箱の蓋を開けてなかったり、の殆ど中身無し状態です。

和田ニュースや出版リストで使っていたCGIスクリプトが脆弱性から、最近攻撃を受けやすいとかなんとか。スクリプト制作配布サイトも休止中。出来れば後継プログラムへの移行を、とのことなので、リストなんか全然移してないけど公開に踏み切りました。

中身が殆ど無い、各投稿記事の日付はローカルで作っていたそのまま、他にも誤字脱字あるかも。出来るところから、のんび~りと穴埋めしていきます。気長にお待ちいただけたら幸いです。

【超喜嬉幸楽】真央ちゃん、感動をありがとう(≧∇≦)

失速してしまったショートプログラムから一転して、最高の華麗なフリープログラムでソチオリンピックを終えた、浅田真央選手。SP16位からFPで巻き返し6位入賞! もうこれは伝説、レジェンドと言っていいよね?ってくらい、すごいものを見せてもらった。真央ちゃん復活に世界中が湧いたと言っても過言じゃないよ。夢と希望に満ち溢れた、心に残るFPをありがとう!

FP当日朝、佐藤信夫コーチの話がきっかけで、どん底から脱出したそうだけど、考えてみれば並大抵の精神力じゃないよね。逃げ出してもおかしくないというか。メンタル弱いって言われもするけど、メダルの重圧が凄まじかったんだろうな。真央ちゃん自身が思ってる以上にプレッシャーが大きくて、緊張も極限だったんだろうな。笑顔で終えられて本当によかった。

真央ちゃんが納得のいく演技が出来たんだから、まあそれでいいんだけど……

点数は相変わらず不可解。オリンピックの女子選手では初となる、全6種の3回転ジャンプを跳んでみせても、キムチ国の人の方が高い点数だなんて(~_~;) いくらSP完璧に滑っても、トリプルアクセル成功させても、キムチ国の人に勝てなかったかもしれない、と考えると……(~_~;)

まあ今回のFP点数に関しては、上位選手みんなゴニョゴニョ。。。採点方式が変わらなければ無理?

何はともあれ、6位入賞おめでとうございました! 心に残る演技をありがとうございました! そしてお疲れ様でした! エキシビションにも出演決定とか。すごく楽しみ?(≧∇≦)

ムーの前にマーガまとめ

今週末発売の学研「ムー」3月号は、創刊400号記念の特集があるそうで、その特集に山本鈴美香さん(スミ姫)が寄稿したそうだ。寄稿内容によっては買っちゃうんだろうな、と(^_^;) で、その前に昨年の、集英社「マーガレット」の別冊付録について、書こうと思って下書きのままだったものを完成させて投稿しておこうかな、っと。

2013年16号別冊付録「まんがとおしゃべり」少女まんが家インタビュー集
表紙が「エースをねらえ!」原画を撮影した、岡ひろみ。そこに並ぶ登場まんが家名はスミ姫がトップ。それが登場順だったので、表紙をめくってインタビュー本編もスミ姫がトップ。何か凄い好待遇というかヨイショ感が半端ないというか。まぁ、今や幻のまんが家ですからねぇ。同10号の50周年記念の描き下ろし色紙に登場しただけでなく、インタビューまで。いったいマーガ編集部は、どんな神通力(あるいは、お布施?)使ったんだっていう……(^_^;)

話の内容は、というと、あれ? なんかエースもエルドも神の啓示があったとか何とか? あと6歳の時の医療ミスで、頭痛腹痛吐き気といった酷い後遺症に悩まされ……は初めて聞いたような? いやいや今さらそんな話に疑問を持ってちゃファンは務まりませんぜぃ。

エースのテーマが才能の伸ばし方なら、エルドのテーマは奇跡の起こし方(←原文短縮)だそうで、なんかよくわからんが一時は寝たきり状態だったのが今は色紙を描くまでに回復してきているから、もう少し時間が必要だけど……(以下原文のまま引用)

これから『エルドラド』の続きをどこまで描けるか、自分でも大変楽しみです

うっはー(@_@) 続編宣言ですよ! 何度目でしょ? はいはい、話半分どころか話一厘程度に受け止め、実現したら超ラッキー!くらいに思っておこう。24年組だから今年65歳、実現なるか。

2013年17号別冊付録「マーガレット図書館」Part1 1963~1987
表紙画像と1年1ページで振り返る50年史の、言わば前編。エースやエルドの表紙が(とても小さいけど)拝めて、懐かしさに涙する昔乙女(^_^;) スミ姫本人とは直接には関係ないけれど、エースやエルド以外の数々の作品も思い出し、これはこれで貴重。

肺炎

夫が肺炎だったですよ、びっくり(@_@) どうりで、なかなか咳が治らない、毎夜寝汗をかく、と不調だったわけだ。

お正月休みが終わって間もなく「風邪引きさん」で書いたように風邪引いて、かかりつけ医に診てもらって何日か仕事を休んだんだけど、咳だけが長引いてて「ちっとも治らないねー」「早く治るといいねー」なんて言ってたら、会社の定期健康診断で再検査→肺炎の疑い、と言われたのよさ! 熱は出なかったし食欲もあったし、肺炎だなんて本人も周りも、思いも寄らなかった事態。

ただ熱がないからなのか? 30日に紹介状とレントゲン写真を家に持ってきたけど「月曜に(病院に)行く」で会社の保険医もOKしたって夫は言う。緊急性は無さそうだけど、でもこっちが心配なの!肺炎を侮っちゃいけないよ!で、翌日31日に市民病院へ連れて行った。丁度良い具合?に31日は息子が検査と診察に行く予定だったんで、まぁついでに連れて行った感じ。

いろいろ検査した結果、やはり肺炎。悪ければ入院?と思ってたけど、もう治りかけていているから心配ない、会社で出してもらった薬を飲んで様子見、という何か拍子抜けな結末に。いや、ありがたいんですけどね。あれこれ予測して気構えていた分、安堵で気が抜けた~(^_^;)

念のためCTも撮ってもらったので火曜に結果を聞きに行く。んじゃ、どこでお昼する?とのんきに言えるのも大事に至らなかったおかげ。なにはともあれ、ありがたや~!

微修正

モバイル端末用の表示設定をデスクトップ版に近づけてみた……ってプラグインの設定を見直しただけ、なんだけどね(^_^;) ブックマークアイコンも設定。

こっちで様子を見つつ、気に入ったら和田サイトへ応用、を繰り返してる。さて、4月に和田サイトはリニューアルできるでしょうか……(°_°)

ハマリ中 #ごちそうさん

最近のツイッター投稿、NHK朝ドラ「ごちそうさん」のことが多いなぁ(^_^;) そうです、やっとここ最近で楽しくハラハラ、ドキドキ、ワクワクしながら見るようになりましたです。

第一週で挫折。あまロスもあったんだろうけど、初っぱなから、幼いめ以子のヨダレだら~っに、うわっ(>_<)っとなって(せめて鼻ヒクヒクくらい……)すごい食い意地の張った主人公に何だか付いていけなくて、早速と見なくなった。その後は思い出したようにテレビをつけては、んー?……と思って消す、の繰り返し。だから女学生時代は殆ど見てないし、め以子が悠太郎と恋に落ちていくところも知らない。今になって、しまったぁ!と後悔中。 大阪編になって、め以子が小姑にイビられてる、そのイビりかた凄まじいと聞いて、ちょっと興味が湧いて(^_^;) ボチボチと見始めた。それでもまだ時々見る感じだったけど、め以子によって西門家が再生していく様子を見て、段々と毎日見るように。 年明けた今は毎朝どころか土曜のBSまとめ放送まで見ちゃってるよ、てへっ、ってなもんです。め以子のがんばりは、ちょっと捻くれてたテレビの前のおばちゃんも変えてくれたよ? あんたは凄いよ(^o^)