ついにマッサンの感想書く。今まで書こうと思ってタイミング外してばっかりだったけど、今日は書く！
北海道編のキャストに養女がいたので、単純に不妊で子宝に恵まれなかったんだと思った。
ぎっくり腰騒動で広島に帰った時、混血児は虐められるとか何とか出て来たので、あえて子を持たない選択をしたのかと思った。
そしたらプレゼントに欲しいもので、ベイビー。めでたく懐妊と来て、でも養女は決まってるストーリー。何かあると思ったら階段落ちの流産(T_T)
じゃあ流産が原因で子供を産めない体になったのかな？と思ったら、元々の体質、極度の貧血で、今後妊娠しても出産どころか妊娠継続も危ういって自分じゃ考えもしなかったオチ（全然、史実読んでません）が出て来て、見てて辛くて泣くしかなかったよ(T_T)
大正末期、当時の医療技術では治療が無理だった極度の貧血も、現代医療なら増血剤やら何やらで治癒までいかなくても緩和されて、何とかなっただろうに。分娩体制だって今なら医師連携とか安心サポートあるのに(T_T)
それでね、ふと思い出した。和田慎二さんの恵子とパパシリーズ。主人公恵子の母は体が弱くて、出産に耐えられないから子供は諦めろと医師から言われるんだけど、大丈夫、女の体は子を生み育てられるように出来てる、と恵子を産んで8年ほど子育てしたんだよね。女は強し！ そりゃあフィクションのことだけど、実際そういうことも無きにもあらずだと思うのよ。ただ大正時代だからね。結局は医療が進んでいれば、の前提になっちゃう。
もうちょっと時代が後だったら、貧血の治療が進んでたら、諦めなくてもすんだかもしれないよね。今週はエリーへの告知がメインになるのかな。辛い１週間だな｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡