数日違いのうちの娘とは大違い。テレビで会見を見て、とてもしっかりした受け答えで、これからの活躍が益々楽しみに(^_^) テレビだとどうしても要所要所のダイジェストだけど、宮内庁に会見のやり取りが全文字起こしされてる。
んで、その会見で、うはっ！と思ったのが、公務についてと家族のことで母について。上記の会見文から引用すると…基本的には，自分が関心を持っているかどうかというよりも，頂いた仕事を一つ一つ大切にしながら取り組んでいくべきだと考えております。
というのと 週刊誌などでは様々な取り上げ方をされているようですが，娘の私から見ると，非常に優しく前向きで明るい人だと感じることが多くございます。
なのよ！ そうですよね！
かつて父君は「公務は受け身」と仰った。それは出席依頼があって成り立つものだから。好き嫌い関係なく選り好みせず、与えられた仕事を真摯な態度で遂行していく。そういうご両親の姿を見てきたから言える言葉だし、成年皇族としての責任感も充分心得られているんだなぁ、と。
そして週刊誌への言及。無いことばかり、あるいは有ることも曲解されて載ってしまうことに、子として随分心を痛められてきたんだなぁって。だけど非難の言葉でなくさらりと母を庇い、それが余計にチクリと効いているようで、凄い！よくぞ言ってくれました！と思ってしまったわけですよ。
その他にも今までとこれからの双方の大学への配慮やICU受験の情報漏洩のことなど、ちゃんと言っておきたいことを述べられたり、趣味や将来のことなど興味深く会見文を読んだ。今時の20歳ってまだ精神年齢低くて中学生並、なんてよく言われるけど、親と育て方次第なんだなぁと改めて思った。これからも毎日忙しいご両親を助け、姉君と共に「未来の天皇」を支えていってくださることでしょう(^_^) お誕生日、おめでとうございました！