とある情報を求めて、久しぶりに２ちゃんねる少女漫画板をトップから眺めました。その時たまたま山田南平さんの作品スレッドが上にきていました。キャンディと紅茶 2009年復活版を置いていることからわかるように、以前は南平さん関連のスレッドを追いかけていましたが、いつごろかな？疎遠になっていました。
懐かしい、とついつい寄り道して、最近のレス見て驚いたのなんの！ 今発売中の白泉社「コドモエ」で自らシレっとデキ婚と書いているそうで。自己紹介で、デキ婚 22歳で結婚出産とか書いているそうで。
最新号（2016年05月07日発売 kodomoe6月号）の案内最新号のご案内｜「親子時間」を楽しむ子育て情報誌kodomoe（コドモエ）、奇数月7日発売！を見ると、巻頭特集の「ママ泣き。」のコーナーのコミックエッセイみたいですね。
コミックスのおまけ漫画かなにかで（本当に来ていたかわからないけど）ファンレターをさらして「絶対にデキ婚ではない」と完全否定してた過去がなければ、普通に「そうだったんだー」くらいで過ぎていったのに、と思いました。
年月が経って「設定」を忘れてしまったのか、もう時効だよね？なのか、それとも初登場誌で自己紹介から始めるということは、今のコドモエ読者は昔を知らない＝人気漫画家なのに若くして結婚出産をアピールしやすいと思ったのか。
出産から21年だけど、当時10代～20代初めのファンなら、今まさに子育て真っ最中の世代なのでは？ 当時の熱烈ファンが、南平さんの言葉を信じていたファンが、読んでいるかもしれないと思わなかったのでしょうか？
まぁ、そういうところが「らしい」といえば、そうなのですが……ね？(-_-) あ、念のため、デキ婚の是非ではなく、本当はデキ婚だったのに「違う！」と否定した行為、つまり「嘘をついた」ことに言及しています！ 嘘をつくなら真実はバラさず嘘をつき通せばいいのに、ということです。