広瀬すずありきの朝ドラ100作目に反発を覚え、最初に出された話の内容に「なんかつまんなさそう」と思ってた。
放映開始が迫ってきて流れてくる情報で、アニメーターを目指す少女、モデルは奥山玲子さんと知り興味がわいて、じゃあちょっと見てみようかということに。
番宣でなんとなく酪農から絵、絵からアニメへ、といった道筋は見えたけれど、どういうつながり方で進んでいくのか。初期の東映動画（現東映アニメ）が、どういう風に描かれるのか。伝説級の人たちやアニメ作品がフィクションとして、どんな登場の仕方をするのか。とても楽しみ(^_^)
OPアニメと主題歌、いい！(^_^) 第1話の回想が一部アニメーション！(@_@)(^o^) 最後の視聴者投稿が写真でなくアニメーション！(*_*)(^o^) アニメーターを目指すのだから当然と言えば当然の拘りなのかもしれないけれど、そう来るんだ！と食いついて、第2話。
夕見子の嫉妬する気持ち、わかる。生きていくために必死だった、なつの心情も察して有り余る。冷たいように見えて、なつのことを一番考えている風の泰樹の言動。そんな心にジーンとくる場面から、2年間のブランクで子供たちも寂しい思いをしていたという妻の言葉に乗じて、自分も寂しかったと布団をパンパン叩き「ふーじこちゃーん」と夜の「お誘い」するルパン剛男を見せられたら、もうなんか、全部吹っ飛んだというか(^_^;)
大恋愛だったんだろうな。剛男の方がベタ惚れで、婿養子を決心させるくらい富士子のことが好きで好きで。だから2年間も離れ離れで、よほどつらかった寂しかったんだろうな、と想像できてしまう。
公式の登場人物を見ると女友達もいるけど、番宣で見た物語の流れから、運命を変えていくのは男キャラばかりな感じ。いわゆる逆ハー？(^_^;)