セリフが「原案」から流用されてたり、モーさまファンのみなさんのツイートだと、キャラ的にアレがソレでソレがコレで、話的にもアレのようなソレ、といった感じで、なんとなく「原案の匂い」は残っていたようだ。
テレ朝公式によると儚くもミステリアスなサスペンスドラマ
ということで、クラシック音楽との相乗効果もあって雰囲気は確かにミステリアス。CM前…いや前後だったっけ？ なんというか「グリッド形式で関連記事が出てくる」みたいな画面で、いろんな主要場面が表示されるという作りは初めて見たような。
ただCM明けの復習的リピート（場面の繰り返し）がドラマにしては多すぎ。途中から見た人への親切心かも？だけど、バラエティ番組じゃないんだから多用はくどく感じた。
続編、あるかな？ 最初にこの仕事を取ってきたのは、例の騒動前、辞めた女性マネージャーだという話。撮影も昨年11月だったとか。でも好評なら、あるかもね。別に話は一話完結で連続性は無くても（むしろ無い方が）いいわけだから。
いやいや、そんなあるかわからない先の「心配」よりも、これを機にちゃんと読みたくなっちゃったので、5月に出るというフラワーコミックス復刻版、買っちゃおうかな、なんて(^_^;) だってねー、姉の持ってたフラワーコミックスを読んだの、40年くらい前のことで、内容の記憶なんてないもん。
萩尾望都「ポーの一族」復刻版が当時の装丁で発売、ポストカード封入のBOXも – コミックナタリー
「ポーの一族 復刻版 限定ＢＯＸ」| 小学館
出来れば年寄りなので（要は老眼）以前出ていたというA5判のが欲しいけど（確かカラーも再現）、もう版元在庫無しで重版も期待できないみたいだから、オリジナルの復刻版だし、欲しいなーって。