※作品のネタバレありです。未読の人はご注意ください。
Re:スケバン刑事 第4話 ３匹の蛇編２
- 扉絵、本家３匹の蛇編2話目と同じ……のようで違う。蛇が強調されていて、スカートの短さが目を引く。膝上なんて優しいモノじゃなく、ぱんつ見えそうなマイクロミニの類いだよコレ(^_^;)
- スカートの長さは「流行は繰り返す」である意味、昭和的だけれど、ウエストが(-_-;) 細すぎて変！ だまし絵じゃないけどパッと見では普通に見られても、よく見ると尋常じゃないウェストの細さ(>_<) 例えるなら砂時計？
- 晩年の和田さんご本人もボンギュギュギュボンといったウェスト細すぎバストヒップ盛りすぎの絵を描かれていたけど、そこまで準拠しなくても(^_^;) ただ福井さん画はそこまで胸腰強調されていないので不快感はあまりない。
- 内容は本家とほぼ同じ。1話ではみ出した純子の説明と詠巳の嫉妬、昭和の説明がちょっとプラスされてる。芸術はSNS！
- そしてラストで、砂埃混じる強風と共にサキ登場！で「2022年4月号につづく」と。
- ＷＪの連載が終わっても連続掲載にならない。基本は３か月に一度。そういう契約なのかもしれないけれど、これじゃ季刊誌連載と一緒で月刊誌連載の良さがががっ。超準拠リメイクがどこまで（どのエピソードまで）続くのか。この調子だと３匹の蛇編が全部終わるのに…麗巳逮捕まで本家全12回…今のサイクルで（1、4、7、10月号掲載）単純計算したら2024年7月号まで！あと２年半後！(@_@)
- どのエピソードまで？個人的には３匹の蛇まででいいと思ってる。
時をかけるスケバン刑事 第8話 新たなる事件３
- ガリ版がここで！
- カメラと聞いてネガ派とＳＤカード派に分かれる(^_^;)
- サキの言った冗談のつもりの「未来人」が、巴の推測「タイムスリップ」を補強する。知っている場所の違和感、当たり前の機器が分からない。うすうす気づいていたものの、まさかそんなことは起こり得ないと自分を騙してきたのかな。
- だからサキと一緒にいるときは着てる制服がブレザーじゃなくてセーラー服だって、知ってた？分かってる？ねぇ巴ちゃーん？(^_^;)
今月は『スケバン刑事Pretend』は休載。作画さんのツイートでは「ローテーション休載」ということなので、４回連続掲載、１回休載のサイクルでプリテンドの連載は進んでいくようです。
変身した千里は？ タイムスリップを意識した巴は？ 2022年2月号は2022年1月6日発売です。