一週間後予定のＬａＬａ40周年原画展行き前に、名古屋のマーガレット展まとめを書いておかなくては！と、記憶を頼りに…(^_^;)
一度目はゴールデンウィークの谷間、5月2日。これは5月8日のわたしのマーガレット展 名古屋展で書いているので、ここではパス。
二度目は長女と。招待券をもらったけど、お母さん行く？とメールが来て、最初は私一人でと言ったけど（二人の日程が合わない、娘も仕事休めない）、前から「行ければ行きたい」ことを聞いていたので、あれこれ模索。最終的には仕事先から「今は暇だから休んでいいよ」と言われたから、お母さんの予定に合わせる、となって終幕間近の5月26日に。ロフトへ案内してくれて、チョイスしてくれたオムレツのお店でお昼食べて、楽しい母娘二人旅だった(^_^)
三度目は5月28日の最終日。やっとここで前売り券を使う。ずっとずっと、亜里沙や明日香を見ていたかった。最後の見納め。区切りをつけて、あとは「エースをねらえ！」と「オルフェウスの窓」を見納めて会場を後にした。
三度とも亜里沙のポストカードを買って。ほんとは買い占めたいくらいだったけど。
何もかも手描きだった原稿が、少しずつトーンが加わったものになり、やがてトーンだけの（と言っちゃうと大袈裟かもしれないけど）画面処理になっていく。作品の歴史だけでなく、描き方の歴史でもあった「わたしのマーガレット展」。どうもありがとうございました。