講談社「Kiss」4月号に載った「のだめカンタービレ」番外編、読んだ。ネタバレしてるので…
おもしろかった。29歳になったのだめが、おばあちゃんの入れ知恵もあって、結婚式～！言い出したのが始まり。野田一家の面々。裏軒での峰、清良、真澄ちゃん。既に結婚している黒木＆ターニャ。征子ママンに、ヴィエラ、テオ。最後にエリーゼとミルヒー。みんな変わらずワイワイ騒いで、あれこれ言い合って、二人の結婚式の助言したりするのだけど、練習に行き詰まったのだめがキレて、千秋もキレて、でも話せばのだめの一途？な想いが見えてきて、やっぱりもうちょっと先に……でエンドマーク。
番外編としては2作目らしい。他にも数ページのミニミニ番外編なのもあるらしい。知らなかった。もうずっと、のだめから離れているからなー。理由としてはコレ↓
コミックスもう無いけどね(^_^;)
棚に入れるには20数巻分も開けなきゃならない→何を出す？そこまでして取っておきたい作品か？→棚の中の作品が勝ちました、ってな具合で。
そろそろまた溢れてきてるので見直しの時期かな。— 佐原沙里 (@saharasari) 2016年2月16日
熱が冷めてグッズ類を処分して、最終的にはコミックスも処分しちゃって、今残ってるのは連ドラ、SP、映画DVDと原作グッズの数種。だから千秋とRuiが「ラフマニノフ3番、やったっけ？」と忘れたことも確認できないという状況。買い直そうという気は…（すみませんです…）
久しぶりに読んだということもあるけど（懐古厨）このくらいのライトな短編なら、いくつでも読みたいと思っちゃった。もっと描きためてもらって、いつか一冊の短編集が出たらいいな。買いたい。実現させるためにはアンケートでKiss編集部へ届ける、ですかね。