割と冷静でそれほどドキッとも動揺もなく、淡々と受け入れたというか、スマホにニュース速報が来た時点で「あ…」なんて悟っちゃったというか。
心が完全に離れちゃってる証拠かな。
いやー、その時が来たら、6年前のこと全部ぶちまけようかと思っていたけどね、いざ「その時」が来たら、まぁ、概要くらいでいいかな、なんて。
ファン倶楽部のことで、つらつらと「自分の経験したこと」をここやTwitterで書き綴っていたら、Twitterでもゴニョゴニョ書かれましたが、個人メールで脅されまして。それもはっきり訴訟だ訴えるとは明言せずに弁護士に相談中だの、真実であっても名誉毀損は成立するだの来まして、こちらも弁護士に相談。
まー、弁護士に相談といっても弁護士事務所の相談窓口（30分￥5000）でしたけどね(^_^;) 顧問弁護士とかの身分でもないし、そもそも弁護士さんなんて異世界くらいのド庶民な奴ですもん(^_^;)
担当してくれた弁護士さんに「相手の弁護士が変か、実際は相談していないケースかも」と言われ、今後は直接やり取りしない、メールが来ても無視、それでも何か言ってきたら弁護士を通して、と伝えるようにとのアドバイスをもらいました。
ただ、相談を予約して弁護士さんに実際に会うまでにもメールが来てて、不本意ながら該当記事を非公開にしてから相談に行ったわけです。無視するも何も非公開以降はピタッと連絡は途絶えました。
結局はファン倶楽部運営の実態？を晒されるのが嫌だったらしく（要は保身ですね）2013年8月末以降は何の交わりも無く、今日になりました。
嫌な思い出で終わったファン活動でしたが、それでも、それまでの30数年間は…特に青春時代は…心ときめかせた人です。あの数日間の苦しみを思えば完全には赦せないけれど、すでにこの世にいないとなれば、ありがとうとお悔やみの言葉を送り、負の感情に蓋をしたいと思います。