【慶寂誓】早ければあと半年!(花嫁の母の決意)

彼氏から正式にプロポーズされた上の娘。まず彼氏がこちらに挨拶に来て。それから娘があちらの家に挨拶に行って。その後に両家の顔合わせして……

まあ具体的な話は、両家の顔合わせ以後から始まると思うのだが、早ければ来春なんだろうなと思うと、これからの一日一日が大切になってくるなーと、ちょっとセンチメンタル気分(^_^;) もうあと半年くらいしか、一緒に住めない。家族5人で過ごす時間が限られてくると思うと、すんごく気持ちが感傷的になってきちゃったよぅっ!

諸行無常、いつまでも同じ、いつまでも一緒というのはあり得ないこと。結婚という慶事で抜けていくんだから、めでたいことこの上ないんだけど、やっぱり寂しさが沸々と湧いてくるんだよね。一つ屋根の下で5人の家族が暮らす、そんな当たり前のことが、当たり前でなくなることの寂しさ。

娘は今年27歳。私自身は23歳直前での結婚。娘の方が4年ほど長く親と暮らしている。27年間だって、こんなに淋しいのに、23年で家を出た私は母にどれだけ淋しい思いをさせたんだろうか? と更に感傷的になってしまう。今やっと母の気持ちに気付く親不孝者(^_^;)

写真とかビデオとか撮りっぱなしで満足に整理していない。披露宴で使うこと必須だから、整理選別がんばろう! 家の中はいつも乱雑でゴチャゴチャだから、娘が気持ちよく巣立てるように片付け掃除がんばろう!