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NEWS】雑誌の追悼ページ 追悼コメント

白泉社『ヤングアニマル』15号(7月22日発売)P.321、『LaLa』9月号(7月23日発売)P.430、『別冊花とゆめ』9月号(7月26日発売)P.432 に、『花とゆめ』16号と同じ追悼メッセージが載っています。文章、使われたカット(クルト、サキ、明日香)は全く同じで、編集部名だけがそれぞれに変えられたものです。

また『ヤングアニマル』目次の漫画家コメントで三浦健太郎さんが、『別冊花とゆめ』掲載の『ガラスの仮面』の柱(おたよりください)で美内すずえさんが、追悼コメントを書いています。

徳間書店『Nintendo DREAM』(略称ニンドリ)9月号(7月21日発売)P.113 には、ちえきち(原知絵)さんが描かれた追悼イラストコラムが載っています。

集英社『週刊少年ジャンプ』33号(7月25日発売)の目次にある漫画家コメントで、叶恭弘さん(『鏡の国の針栖川』作者)が追悼コメントを書いています。

追記(2011.08.05)
白泉社『シルキースペシャル』(シルキー9月号増刊8月3日発売)にも、巻末(次号予告直前)にシルキー編集部名で、白泉社統一追悼メッセージが載っていました。

追記(2011.09.02)
秋田書店『プリンセスGOLD』9月号(8月16日発売)に、プリンセスGOLD編集部名で、独自の1P追悼ページあり。
白泉社『メロディ』10月号(8月27日発売)にも、メロディ編集部名で白泉社統一追悼メッセージあり。

LIST-BOOKS】和田慎二メモリアルBOOK〈付録〉

  • 秋田書店 ミステリーボニータ別冊付録
  • 収録内容

    • Lady Midnight
      2000年(平成12年)ミステリーボニータ7月号/秋田書店
    • メッセージ&イラスト
      新谷かおる,竹本泉,いがらしゆみこ,美内すずえ(敬称略、掲載順 描き下ろし各1P)
    • Memory
      主な代表作、主なマンガ原作のタイトル一覧。(1P)
  • 付録データ

    • B6判
    • 2011年(平成23年)ミステリーボニータ9月号別冊付録B
  • ★メモ★

    • 表紙イラスト=ミステリーボニータ2007年4月号 本誌表紙
    • 裏表紙イラスト=ミステリーボニータ2007年4月号 本誌裏表紙
    • 裏表紙裏イラスト=ミステリーボニータ2007年11月号 本誌表紙
    • 収録作の選択は「ミスボニ初登場作」だからのようです。

◎私的分類ナンバー:付録本 007

NEWS】ミステリーボニータ9月号 発売中

寄稿者総勢50名におよぶ追悼企画が組まれた、秋田書店『ミステリーボニータ』9月号は、8月6日に発売されました。

本誌内の「和田慎二先生メモリアルページ」は47P。編集部からの追悼の言葉1Pと、46名の漫画家のコメントが掲載されています。

別冊付録『和田慎二メモリアルBOOK』は、ミスボニ初登場作品『Lady Midnight』第1話と、4名の漫画家のコメントが収録されています。

NEWS】コミックフラッパー9月号

メディアファクトリー『コミックフラッパー』9月号、巻末のP.687から7P分「和田慎二先生追悼記事」が掲載されています。

編集部からの追悼文、フラッパー掲載作品やメディアファクトリーから出版されているコミックスの紹介、1P追悼漫画(新谷かおるさん、山田ミネコさん、竹本泉さん)、追悼コメント(いがらしゆみこさん、市川ジュンさん、小原愼司さん、柴田昌弘さん、安彦良和さん、山岸凉子さん)で構成されています。

NEWS】ゲーマガ9月号 竹本泉さんのコラム

ソフトバンククリエイティブ『ゲーマガ』9月号(7月30日発売)に掲載の、竹本泉さんの連載コラム漫画『いろいろめもー2C』#25は、和田さんの追悼コラムになっています。

http://gemaga.sbcr.jp/
http://storenet.jp/shop/sbcr/g/g20023005201104/
(いずれもリンク切れ 2020.10.18)

NEWS】ミステリーボニータ9月号 追悼ページ寄稿者は総勢50名

コミックナタリー記事(7月29日 17:17)によれば、8月6日発売の秋田書店『ミステリーボニータ』9月号の追悼企画「和田慎二メモリアルページ」への寄稿者は、総勢50名だそうです。詳しくはコミックナタリーの記事をご覧ください。

ボニータで和田慎二追悼、美内すずえ、高橋留美子ら寄稿
http://natalie.mu/comic/news/53943

NEWS】週刊アスキー 2011年8月9日号

アスキー発行『週刊アスキー』2011年8月9日号(7月26日発売)の、唐沢なをきさんの連載『電脳なをさん』で、超少女明日香ネタが使われています。

週刊アスキー2011年8月9日号 詳細
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/050/50247/

唐沢さんブログ「からまんブログ」7月26日「BDは、すぐ見られなくなったりしないよね?大丈夫だよね?」にアップされている一コマのキャラからも、その様子がうかがえますね。

NEWS】花とゆめ16号 追悼ページ

7月20日標準発売の白泉社『花とゆめ』16号に、花とゆめ編集部からの追悼メッセージが載っています。

位置的には真ん中より少し後方寄りのP.265(中条比紗也さんの『WILD KISS』後編直後)に、1ページ使って「和田慎二先生のご冥福を心よりお祈りいたします。」のタイトルで載っています。クルト、サキ、明日香のイラストが使われています。

なお、巻末の目次には、このページのことは載っていませんので、探す場合は上記の位置を参考にしてください。

また、8月発売の『ミステリーボニータ』9月号は、大きく追悼企画を組んでいるようです。(別冊付録、漫画家からの追悼メッセージ集)こちらも詳しいことがわかり次第、お伝えします。

NEWS】非公式情報(通夜、告別式)

高千穂遙さんのツイート(7日10日 12:02 PM)によると、9日にお通夜、10日に告別式だったようです。

またmixi和田慎二コミュニティにも「10日が葬儀だった」とのコメントが寄せられていて、ご遺族の皆様はかなり憔悴しているので「静かに見守っていただけるとありがたい」といったことも書かれていました。

追記(2011.07.12)
青池保子さんも公式サイトの日記で、和田さんの通夜、告別式のことを書かれています。7月11日付「和田慎二さんにお別れを」http://www.aoikeyasuko.com/diary/entry-367.html

追記(2011.07.20)
山田ミネコさんのブログによれば、『ミステリーボニータ』9月号に追悼ページがあるようです。7月13日付「ごめん和田慎二」http://tanuki-log.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-a072.html