4月に車の免許を取った次女。この3か月ちょっと、ごく近所か市内か隣市くらいしか走ってないのに、いきなり春日井の大学まで行くと言い出した。サークルの荷物運びで車を出したいと。ええっ？大丈夫なの？
まあ、本人が行く気になってるし、これも経験だし、成り行きに任せてたけど、長女が帰ってきてそれ聞いて「ナビがあるから大丈夫、なんて甘いよ！」と心配して、家にいる間に同乗して「高速教習」してくれる予定だったけれど、時間の都合で出来そうもない。そこで夫にバトンタッチされ先週の日曜、家から大学前まで実際に走ってみた。最初は戸惑いもありつつ、でもなんとか往復できて少し自信がついたようだ。
そして今日本番。台風の影響が懸念されたけど、運が良いのか雨が少々。何があっても「あわてず、あせらず、あきらめず」と言い聞かせ送り出した。便りがないのはよい便り。無事に大学について、今は荷物運びのため他大学へと走らせてるのかな。一人じゃないとはいえ（付添人あり）春日井から名古屋の街中へは慣れてないと大変だろうけど、がんばれ！
……そんな私は、実は一度も高速道路って走ったことないんだよね(^_^;) 昔は路上練習で高速教習なんて無かったし、普段の生活でも必要ないし、行楽で高速走ってまで行ったのって片手でも余るくらいだし、その時は♪運転手は君だ♪で夫が運転していくし、で。何かで必要に迫られない限り、一生走ることはないかも。