設置期間：2002年11月19日～2002年12月5日
「スケバン刑事」の連載が終了したのは、1982年11月20日発売の「花とゆめ」24号でした。2002年11月で20周年になるのを記念して、期間限定で設置した掲示板のログです。
お待ちしております
投稿者：佐原沙里
投稿日：11月19日(火)00時18分02秒
今の想い、当時の想い、ここが好き、誰々が好き、あれって何だったの？ etc.
皆さんの参加を、心より、お待ちしております。
期間終了後はログを保存して閉鎖、後日にログを一つにまとめて公開する予定です。
初っぱなが男ですみません(^^;)
投稿者：釣りキチ三平
投稿日：11月19日(火)14時50分15秒
思えば、隣のお姉ちゃん家にあった、花とゆめのスケバン刑事と、ガラスの仮面の新連載号を見たのが少女マンガを読み出すきっかけでした。
その中でも、和田慎二先生の作品に惹かれてましたな。
やっぱ、一番好きな作品はスケバン刑事です。
三平が死ぬシーンは、マンガで初めて泣いたシーンだったなあ。 しみじみ・・
もう２０年？
投稿者：あすなす
投稿日：11月19日(火)21時34分14秒
月日の経つのはなんて早いのでしょう。
「お姉さん」だったサキが、う～んと年下になるなんて・・。
サキの真似をしてヨーヨーをふりまわしたり、セーラー服に憧れたり(結局着られませんでしたが)
セントラルパークに行きたかったり、「卒業」という言葉に敏感になってたり。(なんなんでしょうねえ・・・。変な子供でした。)
もちろん、コミックスは暗記するほど繰り返し読みましたよ。
１番好きなのは当然サキさん。神さんとハッピーエンドになって欲しいあまり、一時は「三日月」という言葉自体嫌いになりました。ムウ＝ミサ、ごめんよ～。
とにかく狂ってました。今も冷静ではいられなくなるので、この文章も変ですね、ごめんなさい。
ひとつだけ 疑問。
「多聞寺 忍」 を助けるため梁山泊に潜入した時、「急性盲腸」のフリをして「その件はいずれね」と言っていたけど、その「いずれ」はあったのでしょうか？
あぁ～、長い上に訳わかんないですね。すみませんでした。やっぱり冷静ではいられないです！
うわ、気になる
投稿者：ちゅちゅ
投稿日：11月19日(火)23時06分40秒
あすなすさん、わたしもすっかりお姉さんです。（笑）
そういえば「急性盲腸」の話、ありましたね。
コミックスが手元にないので、確かめようがありませんが、どんな経緯で出たセリフでしたっけ？？？
結局「いずれ」・・・は出てこなかったと記憶しているのですが。
お時間あったら教えて下さいませ。
あっという間でした
投稿者：Akiki Ukky
投稿日：11月20日(水)02時19分45秒
ほんとに２０年も経ってしまったんでしょうか？という感じ。でも、ファミ劇でやってる斉藤由貴さんの「スケバン刑事」ですら笑っちゃうぐらい古いんだから、それを考えるとやっぱり２０年なんですよね。だけど、サキや神さんにのぼせ上がっていたのは昨日のことのようです。って、実は今ものぼせてたりして・・・時々、憑かれたようにコミックスを引っ張り出してきて読んでます（笑）夢にまで出てきたりして・・・ＴＶ版のは、古い感じがするけど、原作はちっとも古く感じないのは、わたしが理性を失ってるからでしょうか？
「急性盲腸」は、梁山泊の１号棟で２４時間点いてる照明を消すために発電機を壊しに行くくだりですね。医務室に移されるための作戦だったはずです。でも、「いずれ」はなかったと思います。
正解か、どうか・・・
投稿者：ひしそせい
投稿日：11月20日(水)18時20分06秒
真樹日佐男、影丸穣也『ワル』の仮病のトリックにこんなのがありました
“フケをガリガリやって集めて飲み込む”
盲腸の症状になるのかは、おぼえていないけどオナカ痛くなるのは、確実でしょう
みみずバーグが食いてー・・・
「いずれ」はなかった・・・
投稿者：ひでかず
投稿日：11月20日(水)20時41分23秒
２チャンネルでもこの件は話題になっていたとおもいます．
他にも矛盾や破綻がいくつかあったようですが，でも，そんなことを気にせずに作品にのめり込ませるだけのパワーと迫力が「スケバン刑事」にはあるんですね．今でも，手に取ると，読みふけってしまうことがあります．
なお，はじめは学園内で起きた事件を解決するのが主眼だったのが，後半ではもっと大きなテーマ（ファシズムとのたたかい）が前面に出てきている－－，というのが，「スケバン刑事」全編に対するわたくしの印象，というか捉え方です．
ついこないだ、初めて読みました
投稿者：ぶつ子
投稿日：11月21日(木)22時29分09秒
もう本当に感動しました。
久しぶりに漫画で感動しました。
スケバン刑事大好き！！
面白いなと思ったキャラクターは、アコでしょうか。
スリルを求めてサキに付きまとい、おもらしをして快感を味わうあの女の子です。
アコ「あ～ん」
サキ「トイレへ行けー！！」
のやりとりはおもしろかったです。
Loveレター
投稿者：まりあ
投稿日：11月22日(金)12時15分06秒
麻宮サキ様
心底惚れていました。
あなたのキリリとした眼差しで見つめられる度にドキドキしていました。
胸のすくような啖呵を切り、悪人どもを容赦なく叩きのめす、勇ましいそのお姿。
我が身を顧みず友を想い、妹を想い、母を想うその心の厚さ…熱さ。
逆境にあっても己の信ずる処を貫き通す勇気…。
あなたを想うと今でも胸が熱くなります。
あなたと共に怒りに燃え、あなたと共に泣き、あなたと共に笑いました。
あなたは私の永遠のヒロインです。
もう２０年か…
投稿者：風祭
投稿日：11月24日(日)17時05分23秒
σ(^_^;がスケバン刑事を知ったのは、ちょうど２０年前に友人に『花とゆめ』をみせて貰ったのがきっかけでした。
＞最終回の１回前です
その回の最後のページ、サキが梁山泊の脱出ポットに横たわっていて、それをムウ＝ミサが見つけて叫ぶ
このシーンが強烈に印象に残ったので、本屋で出ていた単行本を立ち読みしてしまいました
(当時高校生だったので単行本を買うお金がなかったし、汽車が１時間に１本という状態だったので
時間つぶしによく本屋で立ち読みしていました(^_^;)
それ以来ファンとしてずっと続いています。
数年間は離れていましたが、たまたま本屋に行ったとき、スペシャル版(全６巻)が発売されていた
ので、小遣いを貯めてついにそろえてしまいました。
現時点では単行本(古本で手に入れました)・スペシャル版・文庫本の３種類持っています
オフではほとんどカミングアウトしていないですが、今でもこうしてスケバン刑事の魅力をわいわいと
はなせるのはそれだけスケバン刑事が２０年前の作品であっても、魅力を放ち続けているからだと
思っていますし、きっかけはどういったものであれ、今でもぜひ読んで貰いたい作品だと思っています。
荒れている現在だからこそ、サキみたいな人が必要なのかな…と思ってしまうこともあります
長々と失礼しましたm(_ _)m
（管理人注※ここにサイトアドレスがありましたが、今とは別アドレスなので削除しました。）
つい(^_^;
投稿者：風祭
投稿日：11月24日(日)17時12分53秒
連続書き込み失礼しますm(_ _)m
下の書き込み、メールアドレスがいつもと異なりますが、下のURLの書き込み通り、某場所の風祭です(^_^;
ここにも書き込みがあるますが、あの『急性盲腸』ってどうやって欺いたのかσ(^_^;も
未だにわかりません
気になってしょうがないシーンです。
原作ではヨーヨーを突きつけてのタンカはほとんどなかったそうですが、かなり印象は強かったです
それ以外でも歯切れのいいタンカのシーンはすっきりしました。
20年前のもの
投稿者：terucyu
投稿日：11月26日(火)08時08分45秒
はじめまして２３年ほど前から花ゆめを読んでいて、いまでもスケ番刑事は好きな作品の
１つで８２年の花ゆめ本誌もスケ番刑事の終わりの話の所だからと未だに持っています。
神さん愛してました！
投稿者：ぷーこ
投稿日：11月28日(木)21時46分10秒
連載終了から２０年・・・。
涙なくしてあの最終回を読めるまで１０年かかりました。
最終回の「花とゆめ」を持って１時間泣き続けたのもいい思い出です。
でも、いつの間にか神さんよりも年上になった私・・・。
初めまして。
投稿者：さね
投稿日：11月28日(木)23時01分53秒
初めましてさねと申します。いつも楽しく拝見させて頂いています。スケバン
刑事は82年に終了だったのですね。私は小学生の頃に単行本で読んだので本誌
で連載してた当時は知りませんでした・・・。
今でも大好きな作品で最近妹が押し入れから発掘して来たので（笑）またハマり
直しております。サキも神さんも大好きなのであのラストは・・・と幼心に思った
のを覚えております。サキのように強く優しく生きていたいです。（照）
そんなカンジで普段はROMなのですが書いてみました。勝手ながらこれからもこちら
のサイト様の事を応援しています＾＾ではでは。
20年間の思い出
投稿者：星龍
投稿日：11月29日(金)12時09分42秒
20年ですか、時は流れたのですね、
私がスケバン刑事を読むきっかけになったのは、
親戚の家に遊びに行ったとき、たまたま従姉妹が
読んでいたコミックでした、
その従姉妹も4年程前、子供を残し他界しました、
原作では犯人に向って代紋を突きつけたのって一度も無かったですね、
おまけにセーラー服での喧嘩シーンもほとんど無く、
冬でもノースリーブ＆ジーンズで行動していましたね
恋しています
投稿者：みこぞう
投稿日：12月 1日(日)13時14分00秒
佐原さま 早速参りました。ありがとうございます。（笑）２０年経ちますか？ すごい。その間「スケバン刑事」に恋をし続けました。サキと神さんの あれを恋の成就といったらあまりに悲しくて。（生き様としては あれが全てだったとしても）今でもつい落書きをしてしまいます。
「花とゆめ」の発売日には 帰りに寄る本屋さんが待ち遠しくて時計ばかり見ていました（笑）。授業もへったくれもありません。 レコード化 ＴＶドラマ化 小説化。もう、そっと心の引き出しにしまおうか・・・と思っているたびに揺り動かされました。（笑）最たるはやはりアニメビデオ化でしょうか。
「高校生のお姉さん」とあこがれて、いつの間にか彼女の倍は歳を重ねています。しまいこむ気持ちも今はありません。友達と「サキって 神さんって かっこいいよね～」と楽しく恋しつづけています。
そんなに経つんですね……
投稿者：megmeg
投稿日：12月 2日(月)20時08分54秒
みなさま、はじめまして。
私が「スケバン刑事」を読み始めたのは、ＴＶのお陰でした。
そう、斉藤由紀さんのサキを見たから！
それから慌ててコミックを集め始めたのですが、なんせその時小学生でしたから全部集めきるまで何年かかったかなぁ？
おこづかいで、２２冊はキツイですよ～（って２２巻で終わりでしたよね？今手元に無いので不確かなんです、すみません。）
それで、目に付いた巻から買っていって、なかなか全巻揃わなくて苦労したんですよね。
結局６年かかって集めたんじゃないかな。（最後に買ったのはラストの１巻手前でした。２１巻？）
だから、サキや神さんたちに思い入れがあるのは勿論ですが、苦労して手に入れたという意味でも感慨深いものがあります。
いや他にも、ラストで大泣きした事とか、コミック片手に友達に読め！と押しつけた事とか、いろいろありましたけど……ごにょごにょ……
なにはともあれ、連載終了２０周年の記念掲示板ということですが、思いかけず過去の恋を語るかのような事ができ、うれしかったです。
ありがとうございました。
青春っす！
投稿者：杏菜
投稿日：12月 4日(水)00時08分35秒
お誘いをいただきやって参りました。佐原さん、ありがとうございます。２０年といったら成人式ですねー！来年、神さん５０かぁ～・・・（あぁっ！今、全国の神さんファンを敵に回した気がする！）私がスケ刑事と出会ったのは、高校生の頃。ちょうどＴＶドラマが人気を博していたころです。（斉藤由貴版）友人が原作本を持っていて、クラスでまわし読みした所、持ってた友人より私がハマリました☆こんなに好きになった漫画は初めてでした。寝ても覚めてもスケバン刑事のこと、考えてましたね・・・。本当に青春そのものでした。あまりにも好きで、同人誌も作り始め、今に至る感じです。私は出会ってから１７年たっています。今も当時と同じ事やってるってことは、まだ青春中ってことかしら？？
終わって２０年。連載中からならそれ以上。これだけの年月を経ても愛され続けている作品って、そう多くはないと思います。そんなステキな、まさに名作の、スケバン刑事のファンの一人でいる自分が誇らしく思います。
１１年後、神さんの還暦も祝ってる自信あります！（笑）これからも愛してま～す！！
万感の思いを込めて！！
投稿者：近
投稿日：12月 4日(水)22時56分44秒
ご無沙汰しております･･･不義理なヤツで申し訳ありません（泣）
あぁ、でも、お声をかけてくだすって、ホントありがとうございます～～～！！
連載終了から２０周年ですか･････そうですよねぇ、ワタシもう三十路ですもんねぇ（笑）
２０年前･･･最終回の掲載号発売日は、放課後部活があったのですが、顧問のセンセイに
「耳鼻科に行くので練習休みます」とかなんとかウソついて（苦笑）自転車で駅前の本屋さんに
買いに行ったのを覚えています。
衝撃の結末に、その後、高校受験の勉強も手につかなくって（これは言い訳/笑）パロディマンガとか
書き始めたのは、それからですもんねぇ･･･（そして、今ではどっぷり同人の深みにハマっています）
２０年前も、今も、やっぱり「りりしい」「カッコイイ」キャラといえば、「サキと神さん」
が真っ先に思い浮かびます。
小学生の頃からずっと、ワタシの「栄養補強剤」的な（笑）なくてはならない大事なお話です。
･･･うぉーー、今夜は、これから「スケ刑事」イッキ読みするぞーーー！！
連載終了２０周年記念ＢＢＳ、参加させてもらえてとても嬉しいです！（杏ちゃん、みこさ～ん！）
素晴らしい機会をあたえてくだすってありがとうございました！！
最後に･･･、サキと神さんは永遠に不滅です～!!
あたしの中で、一生忘れないマンガになるでしょう。
投稿者：留野崎充
投稿日：12月 5日(木)00時31分52秒
佐原さん、お誘いいただいてありがとうございます。
仕事から帰ってきた矢先でよかった～（汗
２０年前・・・・あたしは×才でしたねー。
スケバン刑事Ⅱのドラマがなければ原作がマンガだと言うことも知らず、マンガを本屋さんで見つけなければ和田先生の数々の作品に出会うこともなく、作品を読み続けなければ同人誌作ったりすることもなく、同人誌作ったりすることもなければ和田先生ファンの人達と知り合うことも無かったかも知れません（長
いつまでもあたしの中でサキは高校生のまま、でも年上のままでいるでしょう（矛盾してますね：笑
二度目ですが…
投稿者：まりあ
投稿日：12月 5日(木)16時48分46秒
今日で終りということなので、再度カキコしたくなりました。
神、三平、美尾さん、スガちゃん、沼先生、アグラ、黒メガネ、純子、姥捨て山のおばあさん、ゲン、
美幸、小座倉老、火喰い鳥、三平のお父っつぁん、Ｍｒ．ゴルド、ジミー、ミス･ワタナベ、紅椿、亜子、
樹真、美鈴、ネズミ（名前忘れた）、アニー、ムウ=ミサ、麗巳、その妹二人、碧子、氷室今日子（だったかな？）、
信楽老、サキのおっ母さん、地獄城の院長、多聞寺忍、その他の大勢のキャラのみんな、愛してるよ～。
そしてサキ…。サキ～！今でも愛してるよ～！！！
まりあさんに続いてわたくしも二度目を
投稿者：ひでかず
投稿日：12月 5日(木)23時18分20秒
忘れがたい人物をひとり挙げます．
白泉社文庫・第９巻の中ほどに出てくる片岡くんは肺の機能が劣っていて，気管支発作を起こしながらも，授業を受けたいと通学してきますが，剣道部の連中にランニングを強いられ，殺されてしまいます．
それに対してサキは実に凄まじい怒りを爆発させます．
その一方，片岡くんの遺影に「あんたが印象に残ったのは／あんたが私に笑いかけたあの笑顔に／勝てなかったからさ」と語りかけます．第一部での純子に対すると同様，弱者に向けるサキのこのやさしさほど，わたくしたちを力づけてくれるものはありません．
ありがとうございました< (_ _)>
投稿者：佐原沙里
投稿日：12月 6日(金)00時37分04秒
午前０時を回りましたので、これで終了させていただきます。
参加してくださった皆様、どうもありがとうございました！
突然の思いつきで始めたために、宣伝や連絡も気付いた時、と
いい加減さが出てしまって後悔多々なんですが、それでも！
こうして書き込んでいただけたこと、すごく感謝しています。
これからログを保存して閉鎖します。
本当に、ありがとうございました！