- よみかた：あさぎいろのでんせつ
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あらすじ
- しじみ売りの佐平が殺された。犯人はわからない。佐平の娘お美津は人前に出るのが苦手な性格で、しじみ売りで生活していけるか心配された。佐平の顔なじみだった沖田総司はお美津に、佐平を斬ったのは自分だと告白する。
- いつか仇を討つ！ それには、まず人前へ出ても恥ずかしがらず堂々とできる、一人前の人間にならなければ。佐平の後を継ぎ、しじみ売りを始めるお美津。初めてしじみが売れ、うれしさを知るが、その陰には沖田の姿があった。
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主な登場人物
- 沖田総司，お美津，佐平，and more…
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初出掲載誌
- 1975年（昭和50年）別冊マーガレット3月号／集英社
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収録先コミックス
- 掲載時の形では単行本未収録
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★メモ★
- 後に加筆修正されてLaLa掲載の「風車」に。白泉社「あさぎ色の伝説」、大都社「アラビアン狂想曲」に収録される。
- 異色時代劇 幕末の嵐の中をそよ風のごとくかけぬけた青年剣士…新選組・沖田総司（扉掲載キャッチコピーより）
◎私的分類ナンバー：著作作品 027